鵜戸神宮

宮崎観光日記その一。朱塗りの神殿が海の青に映え、巨岩や奇岩など独特の景観を持つ鵜戸神宮にいってきました。

バスを降りるとすぐ見える、鵜戸神宮の入り口。

ここから1.5kmほど歩きます。バスはずずいーっと海岸沿いを走るので、天気が良ければきれいな海を見ながら来る事が出来ますよ〜。ただ、宮崎市内からは一時間半ほどかかるので、車酔いには要注意デス。

行きは長い階段を上っていきます。かなり、長いです。

末社の稲荷社の入り口。鳥居がたくさんあります。

海に面したところ。カップルが写真を撮り合っていました。

運玉を絶壁の下にある亀岩の窪みに入れることができると願いがかなう、らしいのですが、財布に余裕がなかったのでできませんでした･･･あんなに交通費がかかるとは思わなんだ（宮交シティからバスで1350円）。運玉は五つ百円で分けてもらえます。帰りの交通費を考えると百円も自由に使えなかった、と。近くにいた大学生と思しき四人組が運玉を投げて、見事窪みに命中させていたので、それでよしとしよう。

縁結びや安産のご利益があるだけに、カップルが多かろうと思いきや、それほどでもありませんでした。行けるものならもう一度行きたいな。