ねんどろいど、フィギュア、ドールと時々旅行。
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2024.11.22 Friday
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DeNAトラベルで台湾(台北3泊4日)へ
2016.06.15 Wednesday
何度目だ台湾。
4度目です。
3月頃に台湾旅行に行ってきたのを思い出しました。記録として書き残しておくことにします。
今回はてるみくらぶではなく、DeNAトラベルのツアーです。
ツアーと言っても、旅行会社でやってくれるのはホテルと航空券の手配のみの、全日フリープラン!
往路は羽田空港7:20発→台北松山空港10:15着、復路は台北松山空港18:15発→羽田空港21:55着という、フルに遊べる感じのプランが魅力的でした。
旅の目的は、
・迪化街の永楽布市場でシルクを買う
・台湾の新幹線に乗る
・台湾の駅弁を食べる
・台湾のドールショップを制覇(!?)する※
・袖珍博物館に行く
です。ワッショーイ!
※制覇はできませんでしたが、何店舗か行ってみた感想の記事はこちらです。
【前日までの準備】
・高鉄3日パス(高鉄(新幹線)3日間周遊券)を予約する(+予約確認書を印刷)
・イモトのWiFiを予約する
【1日目】
移動日。
早い時間の出発便でしたので、お台場温泉物語で仮眠をとってから移動しました。
お台場温泉物語の施設内は夜店のような雰囲気で、不思議な空間でした。
宿泊客のアジア系の集団や、フライトに備えて仮眠をとる旅行客にまじって、大学生の集団がけっこういたんですが、何だったんだろうか?
航空会社はチャイナエアライン。美人が多かった気がしますし、多分、ご飯も美味しかったです。実写版ホームズの映画を見たことははっきり覚えているのですが…航空機の記憶はあいまいです。
さて、台湾松山空港に到着後は両替後、MRTでひとまずホテルへ移動。
桃園空港との違いはココですね、到着後すぐにMRTに乗れて、市内で動ける!松山空港、便利すぎです。
ホテルは、クチコミサイトで日本人観光客を多く受け入れている所を選んだので、だいたいの意思疎通は問題ありませんでした。
ホテルに荷物を預けて行動開始です。
1日目は、台北市内にある袖珍博物館とCotin Dollへ。
袖珍博物館、素晴らしかったです。ミュージアムショップの店員さんがとても親切で気さくな感じでした。
なお、袖珍博物館のミュージアムショップには小さい喫茶スペースがあって、台湾のカップ麺やコーヒーをいただくことができます。ミュージアム内は結構広く、見終わる頃にはちょっと疲れてしまいますので、ちょっと休憩してもいいと思います。
夕食は台湾に来たら絶対行く、龍門客棧餃子館です。相変わらず美味!
本当に美味しいので、ぜひ行ってみてください~。排骨麺がお得な感じですよ~。
【2日目】
午前中はMRTに乗って淡水へ。あいにくの雨でしたが、ガイドブックに載っているとおり、なるほど確かに横浜っぽい感じの街並み。
海沿いの道を進んで海辺を見た後、狭い路地に果物屋さんや魚屋さん、お肉屋さんがひしめきあう市場を通りました。ちまきを売っているお店があったので買ってみましたが、ものすごく美味しかった~!
昼食は黒殿飯店(駅近くの支店)で食べました。創業本店まで歩いていこうとしたのですが、淡水駅から遠すぎるため断念。歩いて30分以上かかるそうですので、本店まで行かれる方は時間に余裕をもってくださいね~。支店の排骨飯も美味しかったですよ!
注文は、注文票(紙)に数を書いて渡すだけなので、言葉が通じなくてもなんとかなります。
午後は迪化街の永楽布市場で買い物。
布スキーさんであれば丸一日いても足りないかもしれません。
途中、近くのカフェで休憩しつつ、布やら小物やらを買いまくりました。
ダンス系の衣装の素材が得意なお店もあり、羽根等も豊富にあります。永楽布市場の外にある台富有限公司もおすすめです。値段は書いてあるものと書いてないものがあるので、要ハウマッチ!
台湾では1ヤード(約90cm)単位での販売ですので、そこだけ要注意です。
また、買うつもりのない布の反物の筒を抜くのは×です。入れ直すのが大変だそうで。
夕食は西門の阿宗麺線(ファーストフード)です。
とろみのあるダシ味のにゅうめんなのですが、辛いやつ(七味?)を入れすぎてヒイヒイになってしまいました。
【3日目】
高鉄パスを使って高雄へ向かいます!
高鉄パスは、日本にいる時に、インターネットで予約・支払いを済ませ予約確認書を印刷し、台湾の高鉄窓口で予約確認書とパスポートを見せることでゲットできます。
使用する数日前までに買っておく必要があるので(販売サイトによりバラつきがあります)、早目に予約・支払いを済ませてください。
予約確認書も、予約・支払い後、即日印刷可能にならない可能性もあります。
私は台北ナビで買いました。
おとな1人、8,000~9,000円程度で3日間乗り放題になりますよ~!超お得~!
乗車の際には駅員さんに高鉄パスとパスポートを見せてホームへ入構するので、パスポートの携行をお忘れなく!
高鉄の始発、台北駅から、終点の左営駅までは約1時間半。
台北駅で買った駅弁を食べつつ、景色を眺めながら快適な旅を楽しみました。
左営駅到着後、MRTで美麗島まで移動し、まずは第一の目的であるドールショップ、La Blancheurへ。
感想は※こちらの記事に詳しく書きましたが、店内はオシャレできれい、且つ商品量も豊富で、台湾でイチバンのドールショップだと思いました。
ドールショップを堪能後、MRTでフェリー乗り場へ。フェリーに乗って旗津半島の灯台と砲台を見に行きます。
旗津半島のフェリーを降りてすぐの大きな通りにはいろいろ屋台が出ています。すぐそこが海なので、海鮮系が多い感じ。イカ揚げが美味しかったです。
なお、高雄は台北に比べれば日本人はやや少なめな印象。台湾の人と海外の人が多そうでした。
あ、台南の地震(2016年2月の台湾南部地震)から1か月後に行ったのですが、影響はまったく感じませんでした。
高雄、すごく楽しいので行ってみてください~!
【4日目】
帰る日ですが、高鉄パスで台中へ。
台中市内へは新烏日駅から台中駅まで、普通の鉄道を使って移動します。
切符は自動券売機で買えますが、切符の値段が「自強」(快速)と「区間」(各駅停車)で異なるので要注意です。私が行ったときは、新烏日~台中まで自強が25元、区間が15元でした。
距離的には区間切符で十分だと思います。
台中もいろいろ見どころがあるのですが、タピオカミルクティー発祥の店、春水堂へ。
春水堂はタピオカミルクティーのほか、麺類やご飯類もあり、昼食も一緒にいただきました。
タピオカミルクティーは大サイズと中サイズがあり、欲張って大サイズを選んだらとんでもない量…でしたので、美味しくいただくなら中サイズがおすすめです。
忙しくも楽しい台湾4日間でした。
念願の高鉄に乗れたので、次回は猫村と、台湾中部の自然を楽しむ感じの旅にしたいです。
また行き台湾!
4度目です。
3月頃に台湾旅行に行ってきたのを思い出しました。記録として書き残しておくことにします。
今回はてるみくらぶではなく、DeNAトラベルのツアーです。
ツアーと言っても、旅行会社でやってくれるのはホテルと航空券の手配のみの、全日フリープラン!
往路は羽田空港7:20発→台北松山空港10:15着、復路は台北松山空港18:15発→羽田空港21:55着という、フルに遊べる感じのプランが魅力的でした。
旅の目的は、
・迪化街の永楽布市場でシルクを買う
・台湾の新幹線に乗る
・台湾の駅弁を食べる
・台湾のドールショップを制覇(!?)する※
・袖珍博物館に行く
です。ワッショーイ!
※制覇はできませんでしたが、何店舗か行ってみた感想の記事はこちらです。
【前日までの準備】
・高鉄3日パス(高鉄(新幹線)3日間周遊券)を予約する(+予約確認書を印刷)
・イモトのWiFiを予約する
【1日目】
移動日。
早い時間の出発便でしたので、お台場温泉物語で仮眠をとってから移動しました。
お台場温泉物語の施設内は夜店のような雰囲気で、不思議な空間でした。
宿泊客のアジア系の集団や、フライトに備えて仮眠をとる旅行客にまじって、大学生の集団がけっこういたんですが、何だったんだろうか?
航空会社はチャイナエアライン。美人が多かった気がしますし、多分、ご飯も美味しかったです。実写版ホームズの映画を見たことははっきり覚えているのですが…航空機の記憶はあいまいです。
さて、台湾松山空港に到着後は両替後、MRTでひとまずホテルへ移動。
桃園空港との違いはココですね、到着後すぐにMRTに乗れて、市内で動ける!松山空港、便利すぎです。
ホテルは、クチコミサイトで日本人観光客を多く受け入れている所を選んだので、だいたいの意思疎通は問題ありませんでした。
ホテルに荷物を預けて行動開始です。
1日目は、台北市内にある袖珍博物館とCotin Dollへ。
袖珍博物館、素晴らしかったです。ミュージアムショップの店員さんがとても親切で気さくな感じでした。
なお、袖珍博物館のミュージアムショップには小さい喫茶スペースがあって、台湾のカップ麺やコーヒーをいただくことができます。ミュージアム内は結構広く、見終わる頃にはちょっと疲れてしまいますので、ちょっと休憩してもいいと思います。
夕食は台湾に来たら絶対行く、龍門客棧餃子館です。相変わらず美味!
本当に美味しいので、ぜひ行ってみてください~。排骨麺がお得な感じですよ~。
【2日目】
午前中はMRTに乗って淡水へ。あいにくの雨でしたが、ガイドブックに載っているとおり、なるほど確かに横浜っぽい感じの街並み。
海沿いの道を進んで海辺を見た後、狭い路地に果物屋さんや魚屋さん、お肉屋さんがひしめきあう市場を通りました。ちまきを売っているお店があったので買ってみましたが、ものすごく美味しかった~!
昼食は黒殿飯店(駅近くの支店)で食べました。創業本店まで歩いていこうとしたのですが、淡水駅から遠すぎるため断念。歩いて30分以上かかるそうですので、本店まで行かれる方は時間に余裕をもってくださいね~。支店の排骨飯も美味しかったですよ!
注文は、注文票(紙)に数を書いて渡すだけなので、言葉が通じなくてもなんとかなります。
午後は迪化街の永楽布市場で買い物。
布スキーさんであれば丸一日いても足りないかもしれません。
途中、近くのカフェで休憩しつつ、布やら小物やらを買いまくりました。
ダンス系の衣装の素材が得意なお店もあり、羽根等も豊富にあります。永楽布市場の外にある台富有限公司もおすすめです。値段は書いてあるものと書いてないものがあるので、要ハウマッチ!
台湾では1ヤード(約90cm)単位での販売ですので、そこだけ要注意です。
また、買うつもりのない布の反物の筒を抜くのは×です。入れ直すのが大変だそうで。
夕食は西門の阿宗麺線(ファーストフード)です。
とろみのあるダシ味のにゅうめんなのですが、辛いやつ(七味?)を入れすぎてヒイヒイになってしまいました。
【3日目】
高鉄パスを使って高雄へ向かいます!
高鉄パスは、日本にいる時に、インターネットで予約・支払いを済ませ予約確認書を印刷し、台湾の高鉄窓口で予約確認書とパスポートを見せることでゲットできます。
使用する数日前までに買っておく必要があるので(販売サイトによりバラつきがあります)、早目に予約・支払いを済ませてください。
予約確認書も、予約・支払い後、即日印刷可能にならない可能性もあります。
私は台北ナビで買いました。
おとな1人、8,000~9,000円程度で3日間乗り放題になりますよ~!超お得~!
乗車の際には駅員さんに高鉄パスとパスポートを見せてホームへ入構するので、パスポートの携行をお忘れなく!
高鉄の始発、台北駅から、終点の左営駅までは約1時間半。
台北駅で買った駅弁を食べつつ、景色を眺めながら快適な旅を楽しみました。
左営駅到着後、MRTで美麗島まで移動し、まずは第一の目的であるドールショップ、La Blancheurへ。
感想は※こちらの記事に詳しく書きましたが、店内はオシャレできれい、且つ商品量も豊富で、台湾でイチバンのドールショップだと思いました。
ドールショップを堪能後、MRTでフェリー乗り場へ。フェリーに乗って旗津半島の灯台と砲台を見に行きます。
旗津半島のフェリーを降りてすぐの大きな通りにはいろいろ屋台が出ています。すぐそこが海なので、海鮮系が多い感じ。イカ揚げが美味しかったです。
なお、高雄は台北に比べれば日本人はやや少なめな印象。台湾の人と海外の人が多そうでした。
あ、台南の地震(2016年2月の台湾南部地震)から1か月後に行ったのですが、影響はまったく感じませんでした。
高雄、すごく楽しいので行ってみてください~!
【4日目】
帰る日ですが、高鉄パスで台中へ。
台中市内へは新烏日駅から台中駅まで、普通の鉄道を使って移動します。
切符は自動券売機で買えますが、切符の値段が「自強」(快速)と「区間」(各駅停車)で異なるので要注意です。私が行ったときは、新烏日~台中まで自強が25元、区間が15元でした。
距離的には区間切符で十分だと思います。
台中もいろいろ見どころがあるのですが、タピオカミルクティー発祥の店、春水堂へ。
春水堂はタピオカミルクティーのほか、麺類やご飯類もあり、昼食も一緒にいただきました。
タピオカミルクティーは大サイズと中サイズがあり、欲張って大サイズを選んだらとんでもない量…でしたので、美味しくいただくなら中サイズがおすすめです。
忙しくも楽しい台湾4日間でした。
念願の高鉄に乗れたので、次回は猫村と、台湾中部の自然を楽しむ感じの旅にしたいです。
また行き台湾!
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