ねんどろいど、フィギュア、ドールと時々旅行。
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2025.01.22 Wednesday
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オリムパス ストリング2で作ったよりひも太さ比較
2018.11.18 Sunday
約90匹の猫柄着物(洋服地の着物)
2015.05.31 Sunday
猫柄の綿麻キャンバス地で、着物を縫ってみました。
洋裁(ミシン)と和裁(手縫い)併用です。
圧倒的猫力!
無地や柄のことを考えなければ110cm幅の生地が5mもあれば1着作れます。
大柄の柄を合わせるとなると、柄の配置や裄にもよりますが、6~7mは必要だと思います。
今回、当初は「ちょっと多めに」6mを購入して裁断してみたところ、袖の柄を合わせられないことが判明したので、追加で4m購入という…書いててアホらしくなってきた。
柄を合わせようとしなければ、6mでも足りました!
次はお魚柄の半幅帯を縫いたいのですが、良い感じの生地が見つかっていません。
見つかり次第。
型紙はnani IROさんのものを利用しました。
※2006年のページにあります。
※上記リンクは2015年5月31日時点のものです。リンク切れになっていたらごめんなさい。
洋裁(ミシン)と和裁(手縫い)併用です。
圧倒的猫力!
無地や柄のことを考えなければ110cm幅の生地が5mもあれば1着作れます。
大柄の柄を合わせるとなると、柄の配置や裄にもよりますが、6~7mは必要だと思います。
今回、当初は「ちょっと多めに」6mを購入して裁断してみたところ、袖の柄を合わせられないことが判明したので、追加で4m購入という…書いててアホらしくなってきた。
柄を合わせようとしなければ、6mでも足りました!
次はお魚柄の半幅帯を縫いたいのですが、良い感じの生地が見つかっていません。
見つかり次第。
型紙はnani IROさんのものを利用しました。
※2006年のページにあります。
※上記リンクは2015年5月31日時点のものです。リンク切れになっていたらごめんなさい。
ウールの単羽織
2015.04.22 Wednesday
ここ数か月、帰宅後ちょっとずつ作業を進めていたウールの単羽織が完成しました。わーい。
できれば写真も載せたいところですが、上手に写せなかったので控えておきます。
着尺の良い反物があったので、絹糸やら針も買いそろえたのですが、絹糸だとひょっとしたら自宅で水洗いできないか…と若干後悔しています。汚さなければいいんですけど、ウールの利点は自宅で洗えるところですからねー。
羽尺でなく、着尺の反物から作ったのは、着丈を長め(100cm程度)にしたかったからです。最近の羽織の長さは昔のものに比べて長めなので、古い羽尺の反物だと仕立てるのが難しいかも?
次は洋服地で単着物を縫おうと思います。
生地はもうカッテアル!
なお、単羽織を仕立てるに当たって使用したテキストは以下のとおり。
・清水とき(2004)『増補改訂やさしい和裁』日本ヴォーグ社
・滝沢ヒロ子(1977)『ウールのきものとアンサンブル』婦人生活社
・岩松マス ほか(1982)『新編和裁独習書』主婦と生活社
・大塚末子(1972)『新きもの作り方全書』文化出版局
・神戸高等家政女学校(1934)『神戸高等家政女学校裁縫学習精義 和服之部』
『増補改訂やさしい和裁』
メインテキストとして使用。一つ一つの工程について丁寧に仕立て方が載っています。
この本でわからないことを、他の本で調べました。
『ウールのきものとアンサンブル』
特筆すべき点はないのですが、ウールのものしか掲載されていないので、薄くて(全134ページ!)使いやすい本です。女性用のウールの着物、洋服地を使う茶羽織と、中高生・男子・子供のウールのアンサンブルの仕立て方が載っており、説明も平易です。
『新編和裁独習書』
『新きもの作り方全書』
どちらも分厚いですが、そのぶんたくさんの仕立て方が掲載されています。『新きもの作り方全書』のほうが有名だと思いますが、私は『新編和裁独習書』の図のほうがわかりやすかったです。
この2冊は、図書館に置いてあることが多いかも?
『神戸高等家政女学校裁縫学習精義 和服之部』
この本は国立国会図書館の近代デジタルライブラリー(http://kindai.ndl.go.jp/)で発見しました。
教科書だけあって、わかりやすく書かれています。この本で解決した疑問点もありました。
近代デジタルライブラリーでは、このほかにも和裁・洋裁関係の本が多数、公開されています。
できれば写真も載せたいところですが、上手に写せなかったので控えておきます。
着尺の良い反物があったので、絹糸やら針も買いそろえたのですが、絹糸だとひょっとしたら自宅で水洗いできないか…と若干後悔しています。汚さなければいいんですけど、ウールの利点は自宅で洗えるところですからねー。
羽尺でなく、着尺の反物から作ったのは、着丈を長め(100cm程度)にしたかったからです。最近の羽織の長さは昔のものに比べて長めなので、古い羽尺の反物だと仕立てるのが難しいかも?
次は洋服地で単着物を縫おうと思います。
生地はもうカッテアル!
なお、単羽織を仕立てるに当たって使用したテキストは以下のとおり。
・清水とき(2004)『増補改訂やさしい和裁』日本ヴォーグ社
・滝沢ヒロ子(1977)『ウールのきものとアンサンブル』婦人生活社
・岩松マス ほか(1982)『新編和裁独習書』主婦と生活社
・大塚末子(1972)『新きもの作り方全書』文化出版局
・神戸高等家政女学校(1934)『神戸高等家政女学校裁縫学習精義 和服之部』
『増補改訂やさしい和裁』
メインテキストとして使用。一つ一つの工程について丁寧に仕立て方が載っています。
この本でわからないことを、他の本で調べました。
『ウールのきものとアンサンブル』
特筆すべき点はないのですが、ウールのものしか掲載されていないので、薄くて(全134ページ!)使いやすい本です。女性用のウールの着物、洋服地を使う茶羽織と、中高生・男子・子供のウールのアンサンブルの仕立て方が載っており、説明も平易です。
『新編和裁独習書』
『新きもの作り方全書』
どちらも分厚いですが、そのぶんたくさんの仕立て方が掲載されています。『新きもの作り方全書』のほうが有名だと思いますが、私は『新編和裁独習書』の図のほうがわかりやすかったです。
この2冊は、図書館に置いてあることが多いかも?
『神戸高等家政女学校裁縫学習精義 和服之部』
この本は国立国会図書館の近代デジタルライブラリー(http://kindai.ndl.go.jp/)で発見しました。
教科書だけあって、わかりやすく書かれています。この本で解決した疑問点もありました。
近代デジタルライブラリーでは、このほかにも和裁・洋裁関係の本が多数、公開されています。
あじさいのドライフラワー
2014.06.21 Saturday
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